100年に1回の変化が起こっているようです。 [セミナー]
今日、大阪産業創造館のセミナーに行きました。
「これからの10年、いま、中小企業経営者のなすべきこと」というテーマで、立教大学経済学部教授の山口義行先生の講演でした。山口先生については、昨年なにわあきんど同友会のセミナーでも話題になっていたので、とても楽しみにしていました。なんといっても、アンチ?超アンチ竹中平蔵氏という点ですごく共感できました。サブプライムローン問題、リーマンショックによる100年に1度の不況への突入を早くから警告されておられたということで、時代を見る力はスゴイの一言ですが、しきりに連呼されていて、少々自慢話がすぎると感じました。しかし、そういった点も本音で活動されているところが感じられ、山口先生からは真実が聞くことができたと思います。
経営者に必要な3つの能力は、「読む力」「つなぐ力」「問う力」ということでした。100年に1度の不況というのは、100年に1度起こるという意味ではなく、100年に1度の大きな構造変化だという言葉がこころに残っています。今わが社が進める仕事のやり方改革の方向性が間違っていないのだ再認識できました。
「これからの10年、いま、中小企業経営者のなすべきこと」というテーマで、立教大学経済学部教授の山口義行先生の講演でした。山口先生については、昨年なにわあきんど同友会のセミナーでも話題になっていたので、とても楽しみにしていました。なんといっても、アンチ?超アンチ竹中平蔵氏という点ですごく共感できました。サブプライムローン問題、リーマンショックによる100年に1度の不況への突入を早くから警告されておられたということで、時代を見る力はスゴイの一言ですが、しきりに連呼されていて、少々自慢話がすぎると感じました。しかし、そういった点も本音で活動されているところが感じられ、山口先生からは真実が聞くことができたと思います。
経営者に必要な3つの能力は、「読む力」「つなぐ力」「問う力」ということでした。100年に1度の不況というのは、100年に1度起こるという意味ではなく、100年に1度の大きな構造変化だという言葉がこころに残っています。今わが社が進める仕事のやり方改革の方向性が間違っていないのだ再認識できました。
2011-01-18 19:00
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