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母校での貴重な体験!「次世代後継者のための経営学」 [セミナー]

今日は母校の関西大学で、「次世代の後継者のための経営学」という講義をやらせいただきました。

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母校での話とあって、いいとこを見せようと大変緊張しましが、学生の真剣なまなざしにすぐに場に入り込むことができました。やっぱり、若いというのはいいですね。すごくキラキラしている澄んだエネルギーにあふれているて、こちらまでキラキラしてきました。

この日のために、2月に行った大阪産業創造館での「若手後継者のための勉強会」の資料に手を加えていきましたが、学生時代の部分は古いアルバムをたぐるようで、なつかしく思いました。自分の棚卸しとしてもいい機会でした。

また、小学生の工場見学でもそうするのですが、袋をつくっているといってもどんな仕事が伝わりません。そんな時、実際の袋を見せるととても興味をもってもらえます。特にびわゼリーの現物は大うけするので、大学生にも滅菌バッグの中にびわゼリーを忍ばせてみました。すると、どうでしょう。場はかなり楽しい雰囲気になりました。どんな人でも、実際に見る、触れる、つまり実体験するというのはもっともわかりやすいやり方ですね。さらに、3回滅菌バッグを開けないとびわゼリーにたどりつけないので、滅菌バッグを知らなかった学生もきっとわれわれの仕事を覚えてくれたことでしょう。

学生にいろいろ話をしてもらおうと質問を考えていましたが、少しずれていたのか、発言が活発に帰ってくるというわけにはいきませんでした。学生目線が足りませんでしたね。授業のあと、応援にきてくれていた経営者仲間からも、「難しすぎる」というご指摘を受け、今一歩工夫が足りなかったことが悔やまれました。

しかしながら、質問コーナーでは、それぞれなりに不安に思っていることがいろいろあったので、そこらへんを引き出せれば盛り上がったのかもしれません。自分もそうでしたが、家族や自分自身に真剣に向き合うことがなく世間に流されそうになる学生時代に、違う視点を届けられたなら嬉しいことです。

終了後、ある学生に「就活での迷いが晴れ、この授業を受けてよかった!」と真剣に言われました。とても、感激しました。自分自身の考えや想いを表現することに対して、まわりと違っていた場合、少し不安になりますよね。自分は間違っているのか?と。どの道に進もうが、大事なのはそこでどれだけ輝けるかです。そのためには、自分のやりたいことを一所懸命にやりきらねばなりません。大企業、小企業、民間・公務員などどんな職場にいくかというのももちろん大切ですが、それよりも、ご縁で出会った場でいかに自分を活かせるかということがもっとも重要なのだと思います。大企業でも輝かない人もいれば、町工場でのイキイキしている人もいます。

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たまたま出会った今日の関大の後輩たちに少しでも刺激を与えられたならうれしいです。今までの人生を振り返ると、たまたまの出会いが自分を大きく動かすことが多い。私も多くのエネルギーをいただきました。ぜひ、負けじだましの根性で、世界で一つだけの花を、ぜひ咲かせてください。私も、後輩の見本となれるよう精進し、是非とも花を咲かせたいと思う一日でした。この機会を与えていただきありがとうございました。

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